イタリア政府観光局(ENIT)公式サイトへようこそ!

« 2009年11月 | | 2010年01月 »

2009年12月25日

2010年トリノの聖骸布 10年ぶりに公開

Torino Sindone.jpgDuomo Torino.jpg聖骸布上のキリストの顔と、聖骸布のあるトリノのドゥオーモ

聖骸布(サンタ・シンドネ Santa Sindone)とは、キリストが十字架にかけられた後、その遺体を包んだとされる縦4.36m、横1.1mmの布で、現在トリノのサン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂(Duomo di San Giovanni Battista)に保管されています。 
布上には、男性(キリスト)の全身像がネガ状に転写されているように見え血痕なども残っています。 
通常は大聖堂で写真でしか展示されていないこの聖骸布が、2010年4月10日〜5月23日まで、10年ぶりに公開されることになりました。 拝観には予約が必要で、インターネットや電話で本年12月から予約の受付が始まっています。 

トリノの聖骸布は、十字軍がヨーロッパに持ち帰ったといわれ、1453年にサヴォイア公の所有となり、フランスのシャンベリーから、1578年にトリノに移されました。 現在聖骸布が保管されている、トリノのサン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂は15世紀に建てられたルネッサンス様式の建物で、 世界遺産でもある王宮に隣接しています。  また、近隣には聖骸布博物館(Museo della Sindone )もあり、 聖骸布に関連した品々が展示されています。
聖骸布は今も謎につつまれた部分も多く、世界中でさまざまな研究や論議がされていおり、 今回の公開は、信者の方にとって重要な巡礼となるばかりでなく、 多くの方にとっても聖骸布を知り、トリノ市内や近郊にある教会や聖地を廻る絶好の機会となるでしょう。 
聖骸布公開と並行して、教皇ベネディクト16世によるミサ(2010年5月2日)他、様々な宗教的催しや企画(トリノの教会巡り等) も予定されています。 

公開や予約に関する詳細は公式ホームページから: 
http://www.sindone.org (伊、英語他多言語に対応)

 公開期間:2010年4月10日〜5月23日  
公開場所: サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂内 Duomo di San Giovanni Battista
       Piazza San Giovanni TEL: 011 436 1540
 予約:
  公式ホームページ  http://www.sindone.org から 「Online reservation」へ。
        大聖堂に隣接するカステッロ広場に創設される窓口でも受付(2010年4月10日より)

 電話・その他問い合わせ、サービス
 * 障害者の方や病を患っている方: TEL: 39+011.0204734
   (月曜:14:00〜17:30, 水曜:9:30〜12:00、14:00〜17:30, 金曜:9:30〜12:00)
   特別枠(水曜日午後)が設けられ、必要な場合のボランティアのサポートも受けることができます。 
   お問い合わせ・予約: accoglienza@sindone.org

 *プレス関係の方々の受付及び登録・情報: TEL: +39 011 0204795 - 759  press@sindone.org
   http://www.sindone.org/the_holy_shroud__english_/news_and_info/00024512_Press.html

トリノ観光局ホームページ関連情報http://old.turismotorino.org/index.php?id=21639&navCmd=reset

小島聖のスローライフ・イタリア

BS Asahi.jpg
BS朝日で2009年3月に放送された2時間番組「小島聖のスローライフ・イタリアが、
第3回ヨーロッパ・メディア・アワード」でテレビ番組部門で準グランプリにあたる特別賞を受賞しました。それを記念して、2010年元旦に再放送されます。
  『EARTH friendly スペシャル  小島聖のスローライフ・イタリア』
   BS朝日 2010年1月1日 19時〜21時 

番組はスローフ―ド、スローデザイン、アグリトゥリズモの3つをテーマに、食への取り組み、環境問題への配慮などをピエモンテ州やミラノを旅しながら紹介した番組。
アワードでの受賞理由も『食を大事にするイタリアの生き方。さすがと発見がある番組』
『タイムリーな話題(エコやスローフード・スローライフ)などをテーマに旅に誘うというのが良い』
『スローフードだけでなくエコとスローデザインという新しい切り口も紹介されている』
などのコメントが審査員から寄せられました。
ぜひご覧下さい。


2009年12月14日

☆★イタリアスキーシーズン到来!最新積雪情報★☆

DOLOMITI_BRENTA_INVERNO0021.jpgTrentino0006.jpgDOLOMITI_BRENTA_INVERNO0038.jpgven_0015.jpg
©APT Dolomiti di Brenta©fototeca Trentino ©APT Dolomiti di Brenta


☆★イタリアスキーシーズン到来!最新積雪情報★☆

今年の冬はイタリアでスキーを楽しまれてはいかがですか?
アルプスの南半分はイタリア。陽光あふれ、世界トップレベルの施設を持つ多くのイタリアのスキーリゾートが世界中のスキーヤーを待ち受けています。イタリアのスキーの魅力は何といっても明るい雰囲気とグルメやショッピング。 この魅力にとりつかれた日本のスキーヤーは年々増え、旅行代理店でも次々にイタリアへのスキーツアーを組むようになりました。

代表的なエリアは、アオスタ渓谷Valle d'Aosta やトリノ・オリンピックの会場となったピエモンテ州を中心とした西側(スイス、フランス国境付近)と、南チロルとよばれる今年新たに世界遺産に登録されたドロミーティDolomitiの東側(オーストリア国境付近)の二つに大きく分けられます。
アオスタ州クールマユールCourmayeurチェルヴィーノCervino、トリノ・オリンピック会場にもなったセストリエールSestriereドロミーティDolomitiコルティナ・ダンペッツォCortina D'Ampezzoなど、多くのスキーリゾート地で、各国のスキーヤー達がカラフルなウエアに身を包み豪快な滑りを楽しんでいます。

そのうちコルティナ・ダンペッツォをはじめとするドロミーティのスキー場から最新の積雪情報が届きましたのでお知らせします。

★★コルティナ周辺のドロミーティエリア2010年4月15日の積雪情報はこちら★★

2009年12月11日

BIT MILANO/BUY ITALY国際観光見本市 参加者募集

イタリアで最大のワークショップ!

旅行代理店及び、ツアーオペレーター様 対象
*一般の方からのお問い合わせはご遠慮願います。

2010年 BIT MILANO/BUY ITALY
国際観光見本市・ワークショップ参加へのご招待
(成田空港発着: 2009年2月18日〜23日)

この度2010年2月20、21日にミラノで開催される国際観光見本市・ワークショップへの参加募集を下記の要領で実施させていただきます。ご参加に伴う交通費・宿泊費はオーガナイザーが負担いたします。

ミラノ国際観光見本市(BIT)は、イタリア政府観光局(ENIT)、アリタリア-イタリア航空、RASSEGNE(BIT事務局)などの共催により運営されるもので、イタリア観光の促進を目的に毎年開催され、イタリア観光業界のイベントの中でも最も重要な催しです。ワークショップ(BUY ITALY)会場には世界中から業界関係者が多数参加し、イタリア各地から集まったイタリア旅行業者との商談および情報交換が活発に行われます。本年度も世界各国より566ものツアーオペレーターや旅行代理店の皆様をバイヤーとしてお招きし、見本市パビリオン見学と2日間のワークショップ(BUY ITALY)に参加していただきます。最新のイタリア情報の仕入れ、新しいデスティネーション開発、さらにはツアーの販促などにお役立ていただければ幸いです。

つきましては、ご参加希望の方はお早めに以下の担当者までお問い合わせくださいませ。

             
TEL:03-3478-2053/1
エージェント担当: 永井(内線122)/真井(内線124)

***オートアテンダンス受信後、直接内線番号をダイアルして下さい。

2010年は『カラヴァッジョ没後400周年』

カラヴァッジョ.jpg カラヴァッジョ2.jpg

イタリアバロック絵画最大の巨匠カラヴァッジョCaravaggio (1571〜1610年 本名ミケランジェロ・メリージMichelangelo Merisi )は、劇的な明暗対比や感情表現などインパクトのある革新的画風で有名です。 イタリア国内では、ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ナポリ他各地の美術館や教会で、カラヴァッジョの1500年代後半から1600年初頭にかけての作品を鑑賞することができます。(下記参照)
2010年は画家の没後400年にあたり、ローマ等で関連展覧会も開催されます。

『カラヴァッジョ展』"Caravaggio" (ROMA)  
2010年2月18日〜6月13日
ローマ・スクデリア・デル・クイリナーレ美術館Scuderie del Quirinale, ROMA
http://www.scuderiequirinale.it/MEDIACENTER/FE/CategoriaMedia.aspx?idc=77

『カラヴァッジョ没後400周年文化プロジェクト』公式サイト:www.caravaggio400.org 

また日本でもこの巨匠の生涯を描いたイタリア映画「カラヴァッジョ」(2006年製作)が2010年2月より日本各地で公開される予定です。http://caravaggio.eiga.com/ 

【イタリアにあるカラヴァッジョの代表的絵画】 

■ミラノ ・アンブロジアーナ絵画館   『果物籠 Canestro di frutta 』(写真下) 
■フィレンツェ・ ウッフィツィ美術館   
『メドゥーサの首(自画像)』 『バッカス』
『イサクの犠牲 Sacrificio d’Isacco 』
■ローマ・ボルゲーゼ美術館   
『果物かごを持つ少年  Fanciullo con canestro di frutta 』
『病めるバッカス  Bacchio malato 』
『執筆する聖ヒエロニムス San Gerolamo scrivente 』
■ローマ 国立美術館  
 『ホロフェルネスの首を斬るユディト 『Santa Caterina d’Alessandria 』
■ローマ サン・ルイジ・ディ・フランチェージ教会 
  「聖マタイの召命 Vocazione di San Matteo 』
  『聖マタイの殉教 Martirio di San Matteo 』
■ローマ サンタ・マリア・デル・ポポロ教会 チェラージ礼拝堂
  『聖パウロの回心 Conversione di SanPaolo 』
  『聖ペテロの磔刑 Crocifissione di San Pietro 』
  『聖マタイと天使 San Matteo e angelo 』
■ローマ :サンタゴスティーノ教会   『ロレートの聖母 Madonna di Loreto 』
■ヴァティカン美術館 (ローマ) 『キリストの埋葬 Deposizione nel sepolcro 』
■ナポリ・ カポディモンテ美術館   『キリストの鞭打ち Flagellazione 』(写真上)
カラヴァッジョ3.jpg

2009年12月02日

シンポジウム「日伊の文化政策のあり方と課題:文化事業への官民支援、法、地域連帯」

【イタリア文化会館からのお知らせです】

入場無料 要予約
申し込みと問い合わせ
イタリア文化会館 Tel. 03-3264-6011(内線13, 14)
E-mail: eventi.iictokyo@esteri.it
www.iictokyo.esteri.it

image001.jpg

シンポジウム「日伊の文化政策のあり方と課題:文化事業への官民支援、法、地域連帯」

この度イタリア文化会館では、昨年に引き続き、「日伊における文化振興と市場構築への共通理解にむけて」と題しシンポジウムを開催します。
今年のテーマは「日伊の文化政策のあり方と課題:文化事業への官民支援、法、地域連携」で、文化政策の研究者、現場の第一線で活躍されている専門家の方々がそれぞれの視点から講演をします。貴重な機会となりますので多くの方々にご聴講いただけれければと存じます。 

日時:12月9日(水)14時〜18時(開場13時30分)  
会場:イタリア文化会館アニェッリホール (東京都千代田区九段南2-1-30)
主催:イタリア文化会館
後援:ボローニャ大学、モデナ=レッジョ-エミーリア大学、早稲田大学イタリア研究所
協力:レンメ法律事務所、早稲田大学

日伊同時通訳付  入場無料 要予約

申し込みと問い合わせ
イタリア文化会館 Tel. 03-3264-6011(内線13, 14)
E-mail: eventi.iictokyo@esteri.it
www.iictokyo.esteri.it

コーディネーター:
マルコ・カンメッリ(ボローニャ大学教授、モンテ財団[ボローニャ・ラヴェンナ地区]会長、イタリア銀行協会文化財委員会長)

報告
青柳正規(国立西洋美術館長)

ジュセッラ・フィノッキャーロ (ボローニャ大学教授)
「イタリアの文化行政政策にみる“開放”と“閉鎖”」

後藤和子(埼玉大学教授)
「日本における創造産業と文化政策」

フランチェスコ・テザウロ(ミラノ大学<ビコッカ>教授)
「イタリアにおける文化事業促進と財政政策」

小林真理(東京大学准教授)
「日本における芸術文化支援政策の制度、法と政策」

ジュリアーノ・レンメ(モデナ=レッジョ・エミーリア大学准教授)
「商業ビジネスを通じた文化活動のあり方」

森司(財団法人東京都歴史文化財団 東京文化発信プロジェクト室 地域文化交流推進担当課長/ 「東京アートポイント計画」ディレクター)
「東京都が実施する市民参加型文化事業“東京アートポイント計画”」

加藤種男(財団法人アサヒビール芸術文化振興財団事務局長,財団法人横浜市芸術文化振興財団理事長)
「日本における企業による芸術文化支援の発展と現状」

カルラ・バルバーティ(サレント大学教授)
「イタリアの美術・博物館事業について」

熊倉純子 (東京芸術大学准教授)
「日本におけるアートプロジェクトと地域連携」

田名部久美 (朝日新聞 東京本社 事業本部文化事業部 企画委員)


イタリア政府観光局ローマ本局公式サイト Official Web site of ENIT (Roma)

当サイトで使用している文章・写真の無断転載を一切禁じます。