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2008年03月26日

フィレンツェ・ウッフィツィ美術館からのお知らせ

Firenze Uffizi.jpgFirenze Uffizi内.jpg©APT Firenze
◆◆フィレンツェ・ウッフィツィ美術館からのお知らせ◆◆    

イタリア文化財・文化活動省・フィレンツェ市芸術歴史民族人類学遺産及び博物館特別監督局からのお知らせです。

2008年1月18日に、美術館を見学する団体は25人以内とする規則の遵守を強化する業務命令がウッフィツィ美術館に対して公布されました。  この規則は当美術館内でも10年以上にわたり現存していますが、制限力が弱く、順守されずにいました。 その結果として当館入場者の皆様にも、各室・入口で人の群れであふれた状況に遭遇したり、当館監視員が適切な業務を遂行できないなどの迷惑や弊害が発生してきました。
今年1月31日に、各観光ガイド協会に対してはこの規則について通知されましたが、皆様のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

Ministero per i Beni e le Attivita’ Culturali
Soprintendenza Speciale
per il Patrimonio storico artistico ed etnoantropologico e per il Polo Museale della
Citta’ di Firenze
Il Soprintendente
Dott.ssa Cristina Acidini

2008年03月12日

ヴェネツィア:街の美観保護にご協力下さい  

Ve-S marco da laguna.jpg

◆◆ ヴェネツィア 街の美観保護にご協力下さい ◆◆   

世界遺産の街ヴェネツィア。水の都とよばれ車のない運河と橋の美しい街は世界無二のもの。
また特殊な立地のため都市構造上弱い所もあり、度重なる修復やメンテナンス作業が建物に及ぼす影響は多大です。
そのような美しくはかないヴェネツィアを守るため、ヴェネツィア市観光・イメージ保護局では、いくつかの禁止項目を制定し、市民、そしてヴェネツィアを訪れる方々に対して街の美観・イメージを守り、皆が快適に過ごすための協力と理解を訴えるキャンペーンを実施しています。
下記の禁止事項の中には、サン・マルコ広場での指定個所以外での飲食なども含まれ罰金の対象になりますので、観光客の方もご注意、ご協力いただけますようお願い申し上げます。

ヴェネツィア市が定める規則条項: 
規則に違反した場合は25〜500ユーロの罰金が科せられます。

 地面や運河にごみをなげ捨てないこと。
 公的な場所で上半身裸にならないこと。
 建物、記念碑、壁、ベンチなどに落書きをしないこと。
 公的な場所では飼犬の糞の始末をすること。
 サンマルコ広場とその周囲では下記のことが禁止されています:
▼明確な目的に充てられたスペース(カフェの席など)以外の場所に座りこむこと。
▼一般の方々用に認められたエリア以外で、飲食のために立ちとどまること。
  尚、飲食のための休憩スペースは、サンマルコ広場から大運河にでたところにある市営公園
  Giardini ex Realiジャルディーニ・エクス・レアーリ にあります。(写真左 緑がある所)

世界中の方々を魅了する、ヴェネツィアのすばらしい美術品、建築、自然環境をまもるためにも、
皆様のご理解、ご協力よろしくお願い申し上げます。

COMUNE DI VENEZIA
Assessore al Turismo e alla Tutela del decoro della Citta’
Augusto Salvadori

2008年03月07日

世界遺産のヴィチェンツァと近郊:建築家パッラーディオ生誕500年祭

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© Vicenza e'

◆◆世界遺産のヴィチェンツァと近郊:建築家パッラーディオ生誕500年祭◆◆
ユネスコ世界遺産の「ヴェチェンツァ市街とヴェネト地方のパッラーディオ様式の邸宅群」。パッラーディオとはヴィチェンツァで活躍し、多くの建築作品をこの地域に残した偉大なる建築家アンドレア・パッラーディオ (1508−1580)のことで、建築業界では世界中でその名が知れ渡たっており、日本からも建築関連のツアーでは必ずといってよいほど彼の設計によるヴィッラや館などの見学・訪問が含まれています。今年はそのアンドレア・パッラーディオ生誕500年にあたり、ヴィチェンツァ市とその近郊では様々な記念イベントが予定されています。   www.palladio2008.info  

大展覧会『パッラーディオPALLADIO』 
2008年9月20日〜2009年1月6日 
ヴィチェンツァ市:バルバラン・ダ・ポルト館 Palazzo Barbaran da Porto

パッラーディオの自筆製図80点をはじめ、ミケランジェロ、ラファエロ、ブラマンテ、サンソヴィーノ、イニゴ・ジョーンズ、ル・コルビュジェら新旧巨匠の建築製図70点、バッサーノ、ブラマンティーノ、エル・グレコ、ジュリオ・ロマーノ、ティツィアーノ、ヴェロネーゼ、ティントレット、ヴァン・ダイクらの絵画40点、建築模型30点、他にも彫刻、メダル、本、手稿など、世界中から集められた約300点の作品が展示される大展覧会。 【建築家の人生】、【新しい建築の創造】、【永遠なる現代性】の3つのテーマで構成されます。
会場: バルバラン・ダ・ポルト館 Palazzo Barbaran da Porto
Contrà Porti, 11 (Vicenza)   TEL.(39) 0444-323014
開館時間 :9,30-19,30 (火水木日曜日) 9,30 - 21,30(金土曜日) 毎月曜日、12月25日、1月1日休み
入場料: 大人10ユーロ (18歳未満、65歳以上 8ユーロ、6歳以下、障害者の方と同伴者等無料)


パッラーディオ建築木製模型展 開催中ESPOSIZIONE DEI MODELLI LIGNEI PALLADIANI 
2008年7月20日まで。
ヴィチェンツァ市:バルバラン・ダ・ポルト館 Palazzo Barbaran da Porto
本展の会場となるバルバラン・ダ・ポルト館は、もちろんパッラーディオによる建物で、 “アンドレア・パッラーディオ建築研究センター”やパッラーディオ博物館が置かれているパッラーディオ研究の本部でもあります。
展示されている木製模型は、バジリカ、ラ・ロトンダをはじめとするパッラーディオの代表的建築物の33分の1の縮小率で造られており、この街を訪れるパッラーディオ建築見学の方や評論家にも好評です。  www.cisapalladio.org 
開館時間 :10:00-16:00(火水木曜日) 10:00 – 17:00(金土日曜日)毎月曜日休み
入場料:2ユーロ お問い合わせ:Tel. +39 0444 323014;  e-mail palazzobarbaran@cisapalladio.org ;     

ガイド付きツアー「Palladio per Mano」
2008年4月12日―10月12日の土・日曜日
個人旅行者が参加できる、ヴィチェンツァ中心部と近郊のヴィッラのガイド付き見学ツアー(有料)は、好評につき、パッラーディオ500年祭を迎える今年も催行されます。 (伊語か英語)   お問い合わせは 現地インフォメーション・オフィス へ。
1.Piazza Matteotti 12 (オフィスはオリンピコ劇場のとなり)
Tel. +390444320854 - Fax +300444327072   E-mail: iat.vicenza1@provincia.vicenza.it
2.Piazza dei Signori 8  (オフィスはバジリカのあるシニョーリ広場)
Tel. +309444544122 - Fax +390444325001   E-mail: iat.vicenza2@provincia.vicenza

オリンピコ劇場 第17回音楽ウィーク Settimane Musicali al Teatro Olimpico
2008年5月31-6月29日  オリンピコ劇場 Teatro Olimpico
オリンピコ劇場はパッラーディオ最後の作品で弟子のスカモッツィによって完成された劇場。円柱や彫像で飾られ、遠近法で奥行きを演出した舞台は見事なもの。公演のない昼間の劇場だけの見学も一見の価値があります。
ロビー壁画には、完成翌年劇場で歓迎を受けている日本の天正少年使節団の様子も描かれているのも興味あるところです。この劇場で開催される『音楽ウィーク』も今年はパッラーディオの生誕500年を祝うイベントのひとつとして開催されます。
予定されている演目: (詳細プログラムは劇場ホームページをご覧ください。 
http://www.olimpico.vicenza.it/it )
オペラ「セヴィリアの理髪師」Il Barbiere di Siviglia  (ロッシーニ作曲) 6月7,9,11日
オペラ「離宮のオットー大帝 Ottone in Villa (ヴィヴァルディ作曲 ) 6月22日
コンサート: 5月31日、6月6,13,15,18,20,25,27,29日


パッラーディオ・メニュー Menu Palladio
ヴィチェンツァ市郊外にある7つのレストランでは、パッラーディオも食べたであろう1500年代の地元料理をもとにした「パッラーディオ・メニュー」を特別提供しています。 料理の一部を紹介すると、
Avanotti di trotella in saor (ますの稚魚のたまねぎソース)
,Risotto con capretto, topinambur e tarassaco (子ヤギ肉、キクイモ、たんぽぽ入りリゾット)
など、珍しい料理ばかり。
お問い合わせ: レストラン Trattoria Molin Vecio   TEL: 0444-585168


ジャーナリズム賞 「パッラーディオ500年祭」
ヴィチェンツァ商工会議所では、2007年10月から2008年9月の期間に発表された、パッラーディオ500年祭に関する記事やテレビ報道の中で最優秀のものを選ぶ「パッラーディオ500年」賞を設定しています。 参加に関心あるプレスの方々は下記サイトをご覧ください。
http://www.palladio2008.info/html/news/evento.php?idEvento=12&idCat=0&start=4

basilicapalladiana(Vicenza e').jpg Villa Capra La Rotonda1.jpg palazzochiericati(Foto Vicenza e').jpg ©Vicenza e'
■ヴィチェンツァのみどころ■
オリンピコ劇場、堂々としたバジリカ、市立博物館となっているキエリカーティ館をはじめ沢山のパッラーディオによる建物がパッラーディオ通り、シニョーリ広場、マッテオッティ広場周辺にあります。落ち着いた美しい雰囲気の街並みで、徒歩で散策できます。
ヴィチェンツァは貴金属でも有名で、国際宝飾、シルバーウエア、時計の見本市は年2回開催され、街には貴金属店が、近郊には多くの工房やアウトレットがあります。 また、市の歴史的中心部をはなれた近郊には、有名なラ・ロトンダをはじめ、パッラーディオが設計した優雅なヴィッラがあちこちに点在しています。
ヴィチェンツァの名物料理は干しだらを味付けしたバッカラ・ヴィチェンテーィナで、ポレンタと絶妙の相性。伝統的なバッカラが食べられる認定店は赤い看板が目印。近郊にはグラッパやアスパラガス、さくらんぼの産地もあり、この地域でグルメツアーも可能です。
   

ヴィチェンツァ及びパッラーディオ祭に関する現地お問い合わせは
ヴィチェンツァ観光促進業者連盟Vicenza e’まで。
VICENZAÈ - PALLADIO2008
Via E. Fermi, 134       Tel: +39 0444 994770 E-mail: info@vicenzae.org
36100 Vicenza Fax: +39 0444 994779 Web: www.vicenzae.org

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